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【ブルーロックPWC】トレーニング(育成)のステータス上昇高価値の検証

はじめに

リリースされてからキャラクター情報やイベント情報を入れたり、(いろいろ忙しくて)後回しになっていました。

トレーニングによる育成時に能力値がどのように上がっているのか、レベルを上げたりレアリティが違うと何が変わるのかなど基本的なゲーム性を理解していなかったので、このページでは理解したことを日々まとめていこうと思います。

レベル・レアリティ・キャラクター別で、育成時とサポート編成時にステータス上昇高価値がどのように変動しているかの規則性(パターン)を検証し、効率的なトレーニング方法で優秀な選手を育成する方法をまとめています。

育成選手のレベルを上げると何が変わる?

試したこと

育成選手(【運命への第一歩】潔世一 ★3)のレベルだけ変更して、同じ選手を育成&同じサポート選手を編成

練習メニューの上昇値は変動なし

レベルが50でも1でも、同じ練習内容の場合は上昇するステータスの種類も数値(基本値)も同じでした。

例:どちらも筋トレマシンを選んだ場合の上昇値は100%の場合、どちらも「スタミナ15、スピード6、フィジカル22」

練習メニューで変動しない状況

  • 同じ選手(成長率が同じ)
  • レベルは関係ない
  • ステータス獲得効率が同じ(パーセント)
  • サポート選手がその練習に誰もいない

練習メニューで変動する状況

ステータス獲得効率のパーセントが変動した場合は変動する
  • 異なる選手(成長率が異なる)
  • ステータス獲得効率が異なる(パーセント)
  • サポート選手がその練習にいる場合はサポート選手の能力次第で変動

試合後の上昇値も変動なし

レベルが50でも1でも、練習試合勝利後の上昇値は6種類すべてのステータスが同じ32上昇しました。

練習後のイベントでの上昇値も変動なし

レベルが50でも1でも、練習後に発生するサポート選手とのイベントでの上昇値は同じでした。

レベルが上がると初期ステータスが上がる

では、育成したい選手のレベルを上げた場合は何が変わるのか?

レベルを高くすればするほど、トレーニング開始時のステータス初期数値が高くなります。

成長率とは?

選手ごとに「成長率」が決められています。

成長率はレベルを上げても変動しませんでした。

レアリティが上位の選手ほど基本的には「成長率」が高いです。

練習メニューの上昇値は変動あり

練習メニューごとに上昇するステータスの種類と、基本となる上昇値が決められていました。

この数値を当サイトでは「練習メニュー基本上昇値」と呼ぶこととします。

成長率0%の上昇ステータスを調べたところ、下の表の数値が練習メニューの練習メニュー基本上昇値です。

スタスピフィテクキッ
筋トレ14620
シャトル14206
ドリブル7720
対BLM67621
イメージ6628
スタ/スタミナ、スピ/スピード、フィ/フィジカル、テク/テクニック、賢/賢さ、キッ/キック

練習メニューを行うと、この表の数値に育成選手の成長率%が加算されました。

練習後のイベントでの上昇値も変動あり

サポート選手とのイベントも上昇するステータスの種類と、基本となる上昇値が決められていました。

この数値を当サイトでは「イベント基本上昇値」と呼ぶこととします。

画像のイベントですが、スタミナと賢さの「成長率」が0%の選手の場合、つまりイベント基本上昇値は、

スタミナ+12
賢さ+48

でしたが、賢さの成長率が12%【チームZ】潔世一 ★1の場合は、

スタミナ+12
賢さ+54

となりました。

48×1.12(12%)=53.76

この数値の四捨五入と思われます。

練習能力とは?

何も考えずにひたすらトレーニングを回していたときは「練習能力」と言うくらいだから育成選手枠にしたときに反映される項目なんだろうなぁと思っていましたが、よくよく見るとサポート選手枠にしたときに反映される数値でした。

サポート選手がいる練習メニューを1度タップして、「練習能力一覧」を見てみると、

選択中の練習カードで発動する「練習能力」の一覧が表示されます。

選手のレベルを上げることでサポートに編成した際に発動する練習能力の数値も上昇します。

金色のトレーニングメニュー

サポート選手やスペシャルカードはそれぞれスペシャルトレーニング(金色のトレーニングメニュー)を持っており、通常の練習カードと入れ替わって登場することがあります。

例えば上の画像ですが、「全力シャトルラン」の「練習メニュー基本上昇値」は、

スタミナ+14
スピード+20
キック+6

ですが、スペシャルトレーニング(金色のトレーニングメニュー)になった場合は、

スタミナ+28
スピード+40
キック+12

です。

他の練習メニューもですがスペシャルトレーニングでは約2倍(200%)の上昇値となります。

良いコンディションを保つメリット

コンディションは練習を行うたびに変動します。

良い方から順番に、

  1. EXTREME!!(エクストリーム)
  2. BEST!(ベスト)
  3. GOOD(グッド)
  4. NOT BAD(ノットバッド)
  5. AWFUL…(オーフル)

です。

練習メニュー選択後にランダムで表示されるこのパーセントが「ステータス獲得効率」です。

ステータス獲得効率」はコンディションが良いほど高い数字になりやすく、最大で500%になることもあります。

効率的なトレーニング方法

本記事の内容を表にしてみました。

初期レアリティが高いと?レベル上限が高い
成長率が高い(育成)
スキルを多く取得できる可能性がある(育成/サポート)
練習能力の効果値が高い(サポート)
イベントが多い(サポート)
金スキルを取得できる可能性がある(サポート)
レベルが高いと?初期能力が高い(育成)
練習能力が解放する(サポート)
練習能力の効果値が上昇する(サポート)
サポート選手がいる練習メニューを選ぶと?練習メニューの上昇値にサポート選手の練習能力の効果値が加算される
スペシャルトレーニング(金色のトレーニングメニュー)を選ぶと?練習メニューの上昇値が約2倍になる
コンディションが良いと?ステータス獲得効率が最大500%まで上昇する(育成)
()内は育成枠かサポート枠のどちらで使用した時に関わってくる内容かどうか

本記事の検証結果から、優秀な選手を育成するために必要な「効率的なトレーニング方法」をまとめてみます。

  • 育成枠1人とサポート枠4人のレベルを可能な限り上げる【数%~数十%上昇】
  • フレンド枠にレベルが高い選手を設定する【数%~数十%上昇】
  • 育成枠選手の得意な(成長率が高い)練習を中心に練習メニューを選ぶ【数%~数十%上昇】
  • サポート枠選手が多くいる(練習能力が多く発動する)練習メニューを選ぶ【数%~数十%上昇】
  • スペシャルトレーニング(金色のトレーニングメニュー)を選ぶ【練習効果が約200%】
  • コンディションをEXTREME(エクストリーム)に保つ【練習効果が100%~500%】

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